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ヘビのように連なったキャラクターがブロックを避けて進んでいくScratchゲームの例
2017.09.01

ヘビのように連なったキャラクターがブロックを避けて進んでいくScratchゲームの例

ヘビのように連なったキャラクターがブロックを避けて進んでいくScratchゲームのプログラミング教材です。ヘビのようなくねくねした動きをさせるために、リスト機能を使っています。

障害物を避けて進んでいくタイプのゲームですが、スプライトを連ねて動かすことでヘビのようなくねくねした動きを再現しています。障害物にぶつかると、障害物の硬さ(色)に応じてキャラクターが短くなり、長さがゼロになるとゲームオーバーです。ボーナスアイテムを取ると、キャラクターが長くなりますが、障害物に引っかかりやすくなります。

ボールを連ねるとイモムシやヘビに見えますが、他のキャラクターに変えて試してみると、いろいろと想像が広がって面白いかと思います。キャラクターをコウモリにして、障害物に当たるとコウモリが飛び去っていくような効果をつけた子もいました。

比較的簡単なプログラムで、ストーリーや想像を広げやすいので、ぜひ試して見てください。

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