スキルを身につける
リトルハッカーは、本気でプログラミングを身に付けたい小中高生に向けたプログラミング教室です。 プログラミングはこれからの社会において重要視されるスキルであるというだけでなく、プログラミングの習得を通して、アイディアを形にしたり問題を解決したりするための頭の使い方を教えてくれる効率の良い学習方法でもあります。
考える力を身につける
子どもの積極性を引き出すために、主にゲーム制作を中心に授業を行いますが、ただプログラミングができる、ゲームが作れる、というだけでなく『プログラミング的な考え方』を身に付ける、というところに重点を置いた授業を行います。実際のところ、『ゲーム』は子どもにとって興味を持ちやすい題材であるだけでなく、プログラミングにおける重要な考え方をいくつも含んでいます。
解決力を身につける
ソフトウェア・プログラミングの利点は、課題や問題に対して、ポイントを明確に する、仮設を立てる、検証する、フィードバックを得るというサイクルを繰り返し、問題解決の手法を自然と身に付けられるところにあります。 このような考え方が小さい頃に身に付いてしまえば、後は自分の興味に従ってプログラミングの知識を深めたり、作りたいゲームを作ったり、学校の勉強を自らハックして、良い成績を上げることもできるでしょう。
リトルハッカーでは
子どもの興味を引き 出す、ゲーム制作を 中心にしたクラス
リトルハッカーでは、マサチューセッツ工科大学が開発した子ども向けのプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使ってプログラミングのクラスを行います。 Scratchは色とりどりのブロックを組み合わせるようにしてプログラミングを行えるため、初めてのお子さんでもスムーズにプログラミングを始めることができます。
子どもの主体性や創 造性を伸ばす教え方
最初は、講師が用意したサンプルプログラムを真似してそのままゲームを完成させるところから始めますが、慣れてきたら機能を追加したり、自分でゲームをカスタマイズできるようになります。Scratchでプログラミングの基本概念を身に付けた後は、Robloxを使って本格的なプログラミング言語Luaにチャレンジしていきます。
英語も一緒に 学べるクラス
また、リトルハッカーでは英語でプログラミングを学べるクラスを実施しています。多くのプログラミング言語は英語をベースに作られており、英語を理解できることてプログラミング言語をいちいち日本語に翻訳して理解する必要がなくなり、より容易にプログラムを理解できるようになります。